例年の総合防災訓練ですが、緊張感をもって今年も実施致しました。
ほぼ毎月行っている防災訓練と異なるのは、南海トラフを想定した地震の訓練です。先月実施した地震体験車での訓練が思い起こされます。
地震の後に火災が発生したと想定。昼間の火災想定なので、いつも行っている訓練とは少し異なっており、この機会にチェックポイントや手順の確認を行いました。又、その中で打撲、骨折した傷病者が発生。その対応も訓練の中で行いました。
訓練慣れする事なく、緊張感をもって備える事の大切さを、この訓練の機会に再認識しました。少しでも『想定外』が無い様に、命を守る備えと行動が出来る様、今後も努めていきます。
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